保護犬No
22134BF230620
保護センターより
保護センターより
犬種
ジャーマン・シェパード
性別
♀
体重
25kg(適正30kg前後)
年齢
推定6-7才程度
医療
- 避妊手術(体調整い次第、予定)
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陽性/投薬中)
- 検便
- 血液検査
- 胸部腫瘍(処置済)
性格・特徴など
センターに収容されてきた時は、野山に放置された猟犬同様の痩せ方でした。
肋骨も腰骨もはっきり浮き出ており、その上に皮膚が張り付いているといった具合でした。
センターからの引き取りの打診に拒否する理由は見当たらず、当団体にて即引き取る事になった次第です。
下痢や軟便で悪戦苦闘しましたが、只今は保護時より5kgも増え、順調に回復中です。
足腰の筋肉が落ちている為、ゆっくりと体重を増やしているところです。
体に無理のない範囲でお散歩してもらい、外の刺激にも慣らしております。
穏やかな子で、預かりさん宅の先住小型犬や猫にもかなり早い段階で馴染んだそうです。
預かりさん曰く、シェパードの怖いイメージが良い意味でガラガラと崩れ落ち、嬉しい誤算だったそうです。
遺棄されてしまった理由は、胸に腫瘍が出来、放置している間に大きくなってしまい飼い主が持て余したからかもしれません。
腫瘍はセンターに収容されてから直ぐに自壊したようで、中の液体?が滲み出す事態となっていたそうです。
そのままにはしておけない為、迎えに行ったその足で、手術を決行しました。
痩せすぎのこの子には手術は重荷かもしれないと不安はありましたが、腕の確かな獣医さんに巡り合い、見事に処置していただき、命拾いした子です。
未だ未だ体重不足の為、避妊は適正体重になり次第の予定です。
肋骨も腰骨もはっきり浮き出ており、その上に皮膚が張り付いているといった具合でした。
センターからの引き取りの打診に拒否する理由は見当たらず、当団体にて即引き取る事になった次第です。
下痢や軟便で悪戦苦闘しましたが、只今は保護時より5kgも増え、順調に回復中です。
足腰の筋肉が落ちている為、ゆっくりと体重を増やしているところです。
体に無理のない範囲でお散歩してもらい、外の刺激にも慣らしております。
穏やかな子で、預かりさん宅の先住小型犬や猫にもかなり早い段階で馴染んだそうです。
預かりさん曰く、シェパードの怖いイメージが良い意味でガラガラと崩れ落ち、嬉しい誤算だったそうです。
遺棄されてしまった理由は、胸に腫瘍が出来、放置している間に大きくなってしまい飼い主が持て余したからかもしれません。
腫瘍はセンターに収容されてから直ぐに自壊したようで、中の液体?が滲み出す事態となっていたそうです。
そのままにはしておけない為、迎えに行ったその足で、手術を決行しました。
痩せすぎのこの子には手術は重荷かもしれないと不安はありましたが、腕の確かな獣医さんに巡り合い、見事に処置していただき、命拾いした子です。
未だ未だ体重不足の為、避妊は適正体重になり次第の予定です。